売上アップ、集客のチラシと印刷デザイン

チラシ印刷デザインを依頼され、見積りを出し、折込チラシやDM,ポスティングなどできるようになる

ポスター印刷で販売促進と経費削減

ポスター印刷について。

近年では、販売促進の手法も随分様変わりしている部分もありますが、いかんせん費用対効果が見えずらく、場合によっては新興広告分野はまだまだ吹っかけられたり、高額だったりします。

 

そんな中で100年以上の歴史がある街頭広告は、まだまだ広告効果が高く、近年ではデジタルサイネージなどによってデジタル化も進んでいます。

とはいえ、デジタル広告は設置費用が高額になりメンテナンス費用も定期的にかかるために、費用対効果の面でいえば、データを作成すれば手軽に広告内容を入れ替えられますが、気軽に広告活動をするには少し経費がかかりすぎかもしれません。

 

■ポスター印刷の利点

 

1.どこにでも広告できる

場所さえ確保できれば、オフィスの壁から店舗の軒先、人目に付きやすい掲示スペースまで、ありとあらゆるところで広告プロモーションが可能です。

ポスター印刷により、ある程度の部数をまとめて安価に確保でき、アナログである分、自由度も高いし、告知できる場所も指定されません。

 

2.設備費用がかからない

例えば店舗先にあるデジタル看板は最低数十万円します。

また定期的に配信するようなサイネージサービスでは、月額費用が数万円かかります。

ポスター印刷であれば、一度掲示すればそのまま告知プロモーションできますし、初期費用や設備投資費用、月額費用などがかかりません。

また、短期的なスポット広告としても自由度が高いわけですから、張り替えなどの手間はありますが、こらからの時代は逆に工夫一つで印刷されたポスターの方が、広告引力が強いかもしれません。

 

3.ダイレクトマーケティングに最適

 

意外に思うかもしれませんが、印刷されたポスターはダイレクトマーケティングに適しています。

例えば折り込みチラシやDMは他の広告に混ざりこんでしまい、そのまま潜在顧客の目に触れることもなく葬り去られてしまう可能性が高いわけです。

1のどこにでも広告できるでもありましたが、場所だけでなく、位置の調節も可能な点は実は、多いにプロモーション効果に影響します。

 

デジタル機器では広告位置は掲示場所や高さ、角度などすべて固定化されてしまいますが、ポスター印刷広告であれば、潜在顧客の視線の動きを的確にとらえることも可能です。



子ども向けのサービス・商品のポスターを170cmの成人男性向けの高さで掲示していては、効果も半減です。

 

100cm前後の子どもの視界に入る位置に貼ることで、子どもの興味関心を喚起して、初めて保護者の目に触れやすくもなります。

 

反対に成人男性向けの商品やサービスのポスターが、150cm前後の女性の視線に最適な高さでプロモーションされては、なかなか気づいてもらえないかもしれません。

 

以上のようにポスター印刷による広告プロモーションは、使い方や告知方法によって、販売促進効果を高め、広告費用を抑えて、販売管理費にやさしい費用対効果の高い広告メディアです。