売上アップ、集客のチラシと印刷デザイン

チラシ印刷デザインを依頼され、見積りを出し、折込チラシやDM,ポスティングなどできるようになる

ラミネート加工とは

ラミネート加工(ラミネートかこう)とは、パウチ・ラミネーター(Pouch Laminator)ともいい、紙の表面に透明なフィルムを貼りつける加工をいう。



そのほか工業製品などに接着密封する包装の方法全般を意味する。



『ラミネート』『パウチ』『ラミ加工』『パウチ加工』などといろいろな呼び方をするが、携帯電話の液晶パネル部分に保護フィルムを張ることや、新品の工作用アクリル板やアルミ板の表面に保護フィルムが貼られているが、いずれもラミネートによる加工という意味である。


そもそも『ラミネート』というのは、ラミネーターを使用して透明フィルムを紙や工業品などの表面に貼り付けて、製品を保護したり、光沢を持たせ美観をよくしたり、高級感を演出することでも使用される。



印刷物においては、光沢感をもたせ紙面に高級感をだし、かつ水や汚れから印刷物を守る役割も果たす。



『ラミネート』自体は、『圧着ハガキ(DM)』『PP加工』『塩ビ(下敷き)加工』のように、さまざまな使われ方があり、対象や用途に応じて、ラミネート自体が使い分けられています。



ただし、ラミネートフィルムと印刷物を接着剤を塗って張り合わせるため、ラミネートと紙の間の塗装部分が離れると、印刷物とフィルムの間の隙間にゴミなどが入り、破れたり破損したりする場合がある。