EPSデータとAIデータの拡張子の違い
チラシの印刷物を取り扱うとき、epsデータとaiデータはIllustratorで印刷用の入稿データなどを扱ったことがあるひとなら、なんども操作したりすることはあるでしょう。
結局、ファイルバージョンなどがあっていて、データ内容に問題がなければ入稿するわけですから、印刷工場でも特に問題がなければそのまま印刷物が仕上がるわけなので、別段気にするひとも少ないかもしれません。
とはいえ、あえてEPSとはAIとかが存在するのか、二つのデータファイルの違いについて探ってみました。
わかりやすく、二つのファイルを対比形式で羅列します。
【違いその1】
AIデータは、...................の専用データ形式。
EPSデータは...........................のデータ形式。
【違いその2】
AIデータは、............................む場合によく使用される。
EPSデータは..................用に使用される。
【違いその3】
AIデータは、.........................を持つファイル形式
EPSデータは、...........................のファイル形式
【違いその4】
AIデータは独自の........................を作成することができる
EPSデータは..............................は反映されないケースが多い
AIは入稿用データとして問題あるわけではありせんが、印刷後工程によってはEPSデータである必要がある場合があるようです。
この場合は、大抵.............................が不正な場合は差し戻されることがありますので、
その後工程に準じた形式で作成する必要があるようですね。
ほかにはPDF/Xなどの入稿データ形式もありますが、こちらは別記事にて紹介していきたいですな。